栃木の自然:さくら市鬼怒川河川敷の桜

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さくら市は桜の街、鬼怒川河畔の桜並木はすばらしい

さくら市は氏家町と喜連川町が合併してできた市です。読んで字のごとく桜(さくら)である。桜の名所は市内にたくさんあります。なかでも、ここ勝山城跡から北に続く桜並木はだいぶ大きく育ち見ごたえがある桜並木となりました。

 

宇都宮から国道4号を北上し、293号線とぶつかる交差点を左に折れるとすぐに河川敷の駐車場です。駐車場にも多くのソメイヨシノが植えられ、花壇のスイセンとの美しい光景が楽しめます。

 

鬼怒川の河川敷の階段を登ると鬼怒川に沿ってたくさんの桜が並んでいます。遠くに羽黒山や日光の山並みを見ながら桜巡りが楽しめます。

 

河川敷は大きな池を中心に大きく一周りできますからのんびり歩きながら土手の桜を見上げるのことも楽しめます。

 

南にある勝山城跡には、ソメイヨシノのほか八重の桜やしだれ桜もあり、違った趣の桜を愛でるのもいいでしょう。

 

ここさくら市の鬼怒川の河原で、暖かな日差しの下、お弁当を持ってのお花見はいかがでしょうか。桜だけでなく、スミレやホトケノザなどの春の花がたくさん待っています。

 

 

 

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