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鬼怒川がつなぐ勝山城址と飛山城址は眺望満点

飛山城址公園から見た富士山です。
この日は冬ばれでしたが霞んでいました。
明るさを限界まで下げて撮影しました。
他にも、日光連山や皇海山太平山など栃木の山が眼前に見えます。
左は高原山、右は皇海山です。
左は女峰山・赤薙山、右は遠くに太平山と晃石山連峰です。
鬼怒川左岸の段丘上に立地しており、芳賀高俊により築かれたされる城郭です。
復元した城跡を散策した後で、鬼怒川の雄大な流れや山並みを眺めてみませんか。
エナガやコゲラ、モズなどのかわいい鳥にも会うことができます。
双眼鏡を持参するのがおすすめです。
勝山城址は高原山を眼前に見ることができます。

勝山城跡(かつやまじょうあと)は、さくら市にあった中世の日本の城跡です。
宇都宮氏一族の氏家氏の居城、のちに芳賀氏の支城となったといわれています。
ジョウビタキ、セキレイ、メジロ、シジュウカラなどの鳥が沢山います。
勝山城址から北にはふれあい公園が連なっており、多くの方が散歩で賑わっています。
こんな城跡が鬼怒川の東岸の河岸段丘には有ります。
両方ともに近くにちょっとした博物館もあります。
勾玉づくりなどの体験もやっています。
いかがですか、のんびりと中世の古城跡を散策しながら遠くの山並みや鬼怒川の清流で心をいやしてみませんか。