茂木町焼森山・鶏足山のミツマタの偵察
2023年3月5日は咲き始めです
11日土曜日から3月いっぱいは駐車場は閉鎖です
逆川中学校駐車場(駐車場は無料)よりシャトルバスに乗車(昨年 往復1000円 協力金300円含む 15分間位 7km)
昨年は平日は朝8時には余裕でした。
シャトルバスは30分毎に出ています。
土日は混むかもしれません。
問題は日曜日の駐車場😱
昨年は雨の後の校庭は泥濘注意でしたが、チップを巻くなど今年はかなり改善したようです
茨城県側の駐車場は早朝から満車、道路はかなりの縦列駐車です。
ここからは2022の記事
3月19日はおおよそ三分咲き。
日向は満開のものもあります。
雨上がりなので、臨時駐車場(旧逆川中学校跡地)はガラガラだけど、ぬかるみが心配ですね。
見頃は来週末かな。
来週土日はシャトルバスが渋滞でしょうね。
旧逆川中学校跡地の地図はこちらです。



3月15日日当たりのいい場所は満開ですよ。
この暖かさなら今週末は見頃。


2022年のシーズンインは3月12日の土曜日です。
今年は昨年の大渋滞を受けて、群生地の駐車場は進入禁止となります。


12日から29日までは来るまで近寄れません。注意してください。
地域住民のことを考えれば正しい判断ですね。
この期間は旧逆川中学校が臨時駐車場になり、シャトルバスで往復です。
バス往復と入山料込みで1000円は格安ですね。
蕾は徐々に成長しています。堅いつぼみが開くまで2週間くらいはかかりそうですね。


日当たりがいい林道では黄色い花が見られるようになってきました。
先ほども書いたように臨時駐車場の設置はあきらめたようです。
地元住民の生活への負荷を減らし、渋滞問題を解消するため。期間は3月12~29日を予定しています。(下野新聞の記事)
まあ、最近の渋滞を見ればやむを得ないですね。
こちらは2月下旬の写真です。

2月下旬の時点では、日光が当たっている枝に一部がわずかに黄色くなっている、といった感じです。


群生地の中は、うっすらと白くなっています。
これから多くの方が訪れるのを待っているんでしょうね。

以下は昨年(2021)の状況です。
満開のミツマタ群生地(タイムラプス)

毎年大勢の観光客が訪れるここミツマタ群生地です。いよいよ満開となりました。




写真のように、ベンチや案内板などが新しく設置され、来客を待っています。
毎年雨が降るとぬかってしまう道路も、整備されていました。
駐車場は満車ですから、シャトルバスでの来場がいいですね。


登山道に足を延ばすと、両脇のミツマタの枝が伸びてトンネルのようになっていました。
山全体の間伐がされたため、全体的に明るい雰囲気となっています。
日当たりもよくなったので、早目に咲き始めたミツマタはもう満開です。

いかがですか、妖精の森といわれるミツマタ群生地に足を延ばしてみませんか。
例年3月第3週あたりからシャトルバスがいい里逆川館などから出ています。
ミツマタ群生地の地図はこちらです。