6年前に購入し、起動しなくなったwinndowsパソコンが最強マシンに変身しました。
娘が大学入学の時に購入したパソコンです。
当時では最高速のインテルcoreーi7、メモリは8GBに拡張してありました。
winndowsも8から10にバージョンアップです。
しかし、年が経つにつれ少しづつ遅くなってきました。
そろそろ、SSDに換装しようかとも思っていました。
しかし、それを待たずにwindowsが起動しなくなりました。
娘に聞くとリカバリーUSBは作っていないとのことです。
もしかして、購入時の状態に修復できるかとやっていましたが、それも不能でした。
付属のプロダクトキー等も行方不明です。
こうなるとギブアップです。
暫くほって起きました。
必要になったら新品購入しようと物色していたら、マイクロソフトのサイトに新規インストール用のUSBが作成できることが分かりました。
さらに、最近のパソコンはwindowsのプロダクトキーが埋め込まれているので、何の問題もなく最新のwindowsがインストールできるとのことですす。
別なパソコンがあれば、壊れたパソコンに新しいwinndowsがインストールできるんですね。
これは、知りませんでした。
調べてみるものですね。
こちらのツールを今すぐダウンロードをクリックすると、ダウンロードできます。
このファイルを実行して、作成したいメディアをUSBかDVDか選択するだけです。
私はUSBに作成しました。
8GB以上のUSBが必要です。今はお安いですね。
中身が削除されるので注意してください。
このUSBを壊れたパソコンに挿して、USBから立ち上がるように設定するだけです。
Dynabookの場合はF2キーを押しながら電源を入れるとBIOSが起動しますので、USBのBOOTを一番目に設定しました。
何の問題もなくスタートしました。
ここで1点だけ注意があります。
内蔵ハードディスクには、複数のパティーションがあります。
それらを削除して新規に一つのパティーションにしないとうまくインストールできません。
これは、インストールの作業中にできるので前もって手順を調べておいてくださいね。
およそ20分ほどで最新のwindows10が入りました。
さらに、不要なソフトが何もないので、起動時間があっという間です。
こんなに早いんだと目を見張るほどです。
私のパソコンも新規インストールしたいなという感じですね。
マイクロソフトオフィスは、パソコン購入時に付属していたプロダクトキーがあれば再設定可能です。
マイクロソフトにログオンできれば、プロダクトキーも必要ないのですね・・・驚き。
いかがですか、素のwindowsを入れてパソコンを快適にリフレッシュしませんか。