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秋のお彼岸の頃は赤い彼岸花と白い蕎麦の花が咲く素敵なお寺です。
東国花の寺の一つです。
東国花の寺は関東1都6県の「東国花の寺百ケ寺」と称される寺院が集まり、平成13年3月に発会したものだそうです。
残念ながら2021年は行くのが遅くなってしまいました。
彼岸花はもう終わりでした。
いくつかの彼岸花は見頃になっていましたが、ほとんどはもう枯れかけていました。
お寺はまずまず立派な建物です。
鹿沼市の重要文化財にもなっていました。
こちらが録事堂です。重要文化財に指定されています。
この辺りの人はこのお寺を録事尊と呼んでいるのは、このためですね。
そのほかにも、弘法大師の像や鐘楼、御朱印の受付などもあります。
ひっそりとしたたたずまいと、きれいな花がいい感じでコラボしています。
白い花がそばの花です。
そばの畑の周りを囲うように彼岸花が植えられています。
鐘楼です。手前にあったそば畑です。
フヨウの花が素敵に咲いていました。
こちらもきれいですね。