プラグ式なので蛍光灯照明からLEDシーリングライトへ自分で交換できました

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あっという間に5分で交換できました。

蛍光灯がお陀仏になりました。

ナツメ球もつかないのでこれは本体の故障かなと・・・

蛍光管を別の部屋のものと替えても点きません。

修理も考えましたが、もう19年ほど使っています。

今回LEDシーリングライトへ変更を考えました。

プラスチックの蓋を外すと中身が見えます。

蛍光管を外した状態です。

重要なのは中心の部分です。

このように、プラグ方式なので交換できるかなと思いました。

お店で写真を見せると、実はこのプラグのさらに奥がどうなっているのかが問題なのだと分かりました。

でも、この形ならまず大丈夫でしょうとのことです。

ダメなら、新しいプラグは取り付け可能ということなので購入しました。

こちらがLEDシーリングライトです。

まぶしいくらいです。

次は明るさです。

部屋は18畳なのですが今の蛍光灯は何ワットでなくルーメンと畳数で決めるようなんですね。

これまでの照明は100ワットの蛍光管なので、約8000ルーメンだと分かりました。

でも、電気店で売っているものは8畳用から14畳あたりが主流のようです。

18畳用は確かに8000ルーメンあるのですが。

今回は寝室用なので若干明るさを抑えて14畳用を買いました。

でも明るすぎました。今までのは12畳用でした。

およそ6000ルーメン程度です。

何の問題もなくあっという間に設置できました。

明るさもちょうどいいし、今はリモコンで無段階で調整できるんですね・・・

声で調節できるものもあることが分かりました。

これで、もう蛍光管の交換の心配はいりません。

壁のスイッチがどうなるのか気になっていましたが、切りと全灯、夜間灯の切り替えはそのまま使えました。

半灯の時は全灯と同じように点きます。

あとはリモコンで調節ですね。

まったく問題なしというところですね。

消費電力も抑えられるので、今回の故障は意外とよかったのかと思います。

電気店で見たら蛍光管を交換して使う照明は今はもうないんですね。

びっくりでした。

20年間お世話になった蛍光灯は丁寧に分解して。燃えるゴミ、埋め立てごみ、危険ごみに仕分けできました。

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