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古峰ヶ原の三枚石が奥の院の金剛山瑞峰寺の不動明王は一見の価値
古峰神社は有名ですが、こちらもおすすめです
栃木百名山の古峰山はこちら金剛山瑞峰寺の奥の院だったんですね。
なんとなく、古峰神社と関係があると思っていました。
こちらが古峰山の登山記録です。
古峰神社の手前に大きな不動明王像があります。
とても立派な像ですね。
こちらは不動明王ですから仏さまを祀るお寺です。
古峰神社の御祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)です。
こちらは神社です。
違いが判らない人はたくさんいるのでしょうね・・・
私も最近違いが分かりました???
イチョウなどの紅葉がきれいです。
立派な石碑がありますね。
金剛不動尊です。
こちらの由来はおよそ千二百年前、奈良の都が栄えていた天平宝字元年(757)、日光開山の祖・勝道上人によって開基されたとあります。
奥の院はこちらより10キロほど離れた山頂(海抜約1400メートル)にあります。
古峯山です。その中央に大きな石が三枚重なった大岩窟があります。
勝道上人が栃木市郊外の出流山満願寺奥の院で苦修練行したとき、その北西にそびえる山に不動尊の剣を感得し、修行したところと伝承されています。
こちらには元巨人軍の長嶋茂雄様が献燈があります。
不動明王像の下にあるのでぜひ見てくださいね。
本堂までにはたくさんの仏さまが祀ってあります。
こちらを一つ一つお参りしながら上りましょう。
本堂には金剛大権現や不動明王等をまつっています。
いかがですか、古峰神社だけでなくこちらもおすすめですよ。
紅葉の時期西大芦渓谷と併せて散策しませんか。