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宇都宮の中心部にある広い緑地です
八幡山公園と競輪場の向かいにあります。
戸祭山緑地は、郊外部の北部丘陵地から宇都宮の中心市街地へと続く緑の軸に位置し、アカマツ林やコナラ林等に覆われた自然豊かな樹林地です。
トウキョウサンショウウオをはじめとする貴重な動植物が多数生息し、春のヤマザクラや秋の紅葉など、美しい景観を楽しむことができます。
なぜこんなところに広大な森が残っていたのでしょうか???
隣には富士見台と戸祭台の住宅地です。
なぜかというと、ここには以前宇都宮の斎場があったんですね。
ですから、この周りは開発されなかったんです。
今は斎場が移動したので、この森を緑地として整備しているんですね。
斎場後は駐車場とトイレが有ります。
さらに森の中にはたくさんの遊歩道や階段が整備されています。
こちらが駐車場とトイレです。
この辺一帯の案内板もあります。
一周すると3kmくらいですからいい散歩道ですよ。
アップダウンも結構あるので運動負荷も結構ありますね。
こんな素敵な階段と案内板があるから安心ですね。
自然が豊富に保全されているので、野鳥観察や樹木の観察にもってこいです。
樹名板も設置してあるのがありがたいですね。
緑地の中には3つの池と複数の丘があります。
池は東、中央、南とあります。
また、貯水池もあります。
そんなことから野鳥も観察できるんですね。
トウキョウサンショウウオが生息しているとのことびっくりですね。
ここには昭和記念林の石碑があります。
この石碑のいみすることは調べても分かりませんでした???
希望の丘や見晴台、桜の丘などには椅子が設置してあり休めるのもありがたいですね。
四阿もありました。
そこからは児童公園や仏舎利塔が眺められます。
いろんな鳥がいるので小まめに散策して探したいです。
こんな感じで歩いてきました