和食たかはしのから揚げ弁当とたておか商店のお酒がいい
宇都宮から田原街道を北上し、鬼怒川の橋を過ぎると塩谷町の田園地帯です。
セブンイレブンのT字路を右折すると、和食たかはしとたておか商店の看板が見えてきます。
和食たかはしは「会席料理 食彩と旬のうまさをお届けします。」がトレードの老舗の食堂です。
地元では数少ない宴会場でもあります。
広い駐車場が有るので安心ですね。
こちらのお店、店の脇にから揚げの看板と売店が有ります。
なんとこちらの安平さんのから揚げはNHKで紹介されたほどの人気のようです。
こちらは電話予約のみの販売なんですね。
イベントやパーティーなどで人気のようです。
今回はお昼のランチ終了時間に近かったので、テイクアウトのから揚げ弁当を頼みました。
アツアツの揚げたてから揚げが三つ付いて600円はおすすめですよ。
帰りがけ気になったのがかんなびの里と男の友情のお酒です。
さすがに飲酒運転はできないので、どこかで買えるかと聞いたら近所のお酒屋にありますよとのこと。
5分でたておか商店です。
こちらの地元スーパーといった感じですが。
入ってびっくり、日本全国の日本酒と絶品の洋酒が所狭しと並んでいます。
残念ながら、お酒の棚は撮影禁止とのこと・・・・
有名なお酒がありすぎなので、載せるといろいろと大変なのだそうです。
かんなびの里と男の友情は並んでおいてありました。
かんなびの里は地元の小島酒造のお酒ですね。
小島酒造店の看板となる本醸造酒。
高精白した地元産の酒米を用い、小仕込で丁寧に醸造。 酒本来の風味が活きる槽搾り、その風味を逃さない瓶火入等、 細部にまでこだわって醸されています。 淡麗辛口、軽い中にも柔らかくまろやかな米の旨みと味はばがあるのが特徴です。(公式サイトから)
男の友情は松井酒造のお酒です。
栃木県塩谷郡塩谷町(旧船生村)出身の作曲家 船村 徹氏が厳選直筆の酒。スッキリとした辛口の酒。冷でも燗でも合う飲み飽きしない酒。(公式サイトから)
お店の方に聞いたらお酒は好き好きですが、かんなびの里はフルーティー、男の友情は日本酒好きの人にと言っていました。
今回は男の友情を購入しました。
次回はかんななびの里を買います。
男の友情はこの地を出身とする船村徹さんの曲名です。
松の寿から厳選したこのお酒に男の友情と名付けたとかいてありました。
今晩が楽しみです。