二社一寺世界遺産登録２５周年：クリーンキャンペーンに参加しました
二社一寺の境内を小一時間ゴミ拾いです
流石にゴミは殆どありません
でも、風で飛んだものや、隠されたゴミなどを拾うことができました
コカナダモを除去作戦に参加してきました
場所は日光の湯の湖です
青空無風、紅葉が少し残る11月です
ボート部隊、岸から部隊、湯の湖清掃の3グループに100人が集まりました
コカナダモは外来種で湯の湖にかなりの量が繁茂しています
湯の湖は温泉が流れ込むため、温暖なのが影響しているのかも？？？
およそ1時間でこれだけ採取できました
船から錨を下ろし、しばらく船を走らせて地引網のようにすると多く取れることがわかりました
小田代原の外来植物を除去しました
少しずつですが、成果が見えてきたような気がします
シラカバの周りです
主にオオハンゴンソウの除去の予定でしたが
これまでの活動の成果なのか、かなり少なくなってました
代わりに増えたのが、メマツヨイグサ
こちらの細長い葉っぱです
オオハンゴンソウと比べると抜きやすい感じです
この素敵な環境を守っていくことが我々の役割です
遊歩道維持・補修
奥日光湯元園地の遊歩道場を埋め尽くした苔を剥がしました
左がBet右がAfterです
これまで苔が生えるのに何年かかったのか？？？
気持ちよく剥がれます
そのまま捨てるのは忍びないので、木の周りに添えてみました
西ノ湖から千手ヶ浜の清掃
流石に奥日光ゴミは殆どありません
西ノ湖の湖底からはコーラ瓶などの破片が
以前車が入れた頃の残骸なのかな
オオハンゴンソウの除去作戦
この美しい小田代原にもオオハンゴンソウが押し寄せて来ています
今回は、小田代原の一部のオオハンゴンソウを除去しました
様々な草の中にくっきりとオオハンゴンソウがあります
この時期に除去しないと、根が広がり抜くのが困難になります
一箇所に見つかると、その周りにはたくさんのオオハンゴウソウがあります
時間の許す限り除去しました
可憐な花も
この時期ホザキシモツケが小田代原を一面に覆い尽くします
今日はまだまだ咲き始めでした
目立ったのは、ノハラショウブです
ミズチドリは清楚で美しい花です
この花はあまり見たことがありません
ニッコウクルマバナじゃないかという見解がありました
バッタの死骸のようなものが・・・
こんなふうなバッタの死骸がたくさんありました
最初はバッタの抜け殻（脱皮後）と思ってましたが
どうもリアルすぎます
調べたところ、バッタカビにやられたバッタの死骸のようです
不思議ですね・・・・