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名所というほどではありませんが、栃木の真岡線は蒸気機関車が走ることで有名です。
ここは真岡線と国道123号線が交差する踏切の北にある七井駅です。
たまたま踏切を通過するタイミングが霧だったので、真岡線の車両を待ってみました。
あたり一面結構深い霧です。
時刻表を調べると茂木行の下りが10分後ちょうどいいタイミングです。
ちょっとした空き地が有るので、待たせてもらいました。
空地の植物が霧でしっとりとしています。
ムラサキツメクサの花にも水滴がついています。
毛虫のような葉っぱが綺麗でした。
いよいよ列車がきます。
徐々に霧の中から現われました。
一両編成ですが、10時頃はガラガラでした。
霧の中から現われる列車が取れて、朝から満足です。