野木煉瓦窯にある野木ホフマン館内のカフェです。
こちらは地産地消をテーマにしたカフェレストラン「こびとカフェ@陽だまりレンガ広場」が正式の名称です。
おすすめは、本格専用窯で焼き上げるピッツァです。
栃木県産小麦「ゆめかおり」と天然酵母を配合した生地がとってももっちもちです。野木町産のカブやトマトなど地元野菜との相性が抜群のピザなんです。
ほかにも煉瓦サンドや野菜カレー、自家製のパンなどリーズナブルな価格で楽しめます。
お土産パンも人気ですよ。
デザートにはプレミアムソフトクリームもいかがですか。
ソフトクリームだけのテイクアウトもできます。
窯焼きピザとパスタやグラタンの中からメインを選んで、サラダとドルチェと飲み物のセットがなんと1100円前後。
格安のカフェです。
でも、紅葉の時期は大変込み合うので注意してくださいね。
入り口には野木町のマスコット絵が飾ってあります。
花と煉瓦の町ですね。
花はやっぱりひまわりですね。
クリスマス風に飾りもありました。
こちらはホフマン館の中なので、注文したら展示物を眺めてみましょう
煉瓦窯の栄枯盛衰の歴史が分かります。
明治のころはあちらこちらで煉瓦が重宝されたんですね。
日本にはほかにも大きな煉瓦窯があったようですね。
こちらの窯は明治27年の完成の窯のようですね。
隣には、渡良瀬遊水地の展示があります。
こちらには、遊水池に生息する魚が飼育されていたり、遊水池の変遷などを学べます。
野木神社に住んでいるフクロウの写真と、お父さんのはく製もありました。
暖かな日はこちらの外のテラスでのランチもいいですね。
紅葉したメタセコイアとホフマン窯を見ながらのランチはお勧めですよ。
ほどなくすると動物の名前で呼ばれます。
面白いですね。
料理ができたサインです。
こちらがセットのサラダとスープ、パスタは地元産のカブがたっぷりのクリームパスタです。
ラスクがちょこっとついていました。
マルゲリータピザは本当にもちもちで焼き立て熱々がおいしかったです。
デザートとホットコーヒーでまったりしました。
野木の煉瓦窯やメタセコイアの紅葉と併せてのご来店がおすすめですね。