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耳鼻科より呼吸器内科へ
2025年の4月末に花粉症の症状から、喘息のような咳、痰、そして声を出すと咳が止まらなくなり、声が出なくなる症状となりました
もともと花粉症だったので、今回も花粉症と自分で判断し宇都宮の加治耳鼻咽喉科に行きました
有無を言わさず、コロナとマイコプラズマの検査キットを使用されました
発熱がないことと簡易検査キットは制度が低いという理由から、聞かれたら検査を断るつもりでしたが、ちょっと残念でした
結果はどちらも陰性でした
耳鼻咽喉科の限界なのか
その後処置室に通され、鼻からのカメラを入れられました
鼻の奥に薄っすらと透明な鼻汁、声帯までは特に大きな異常は認められないとのこと
咳や痰の直接的な原因は分からないらしい
花粉症の薬と、咳止め、鼻水止めなどを処方していただきました
悪化の一途
薬は一週間分もらいましたが一向に治らないどころか、咳と痰が悪化しました
倉持呼吸器内科に相談すると、レントゲンを撮影して抗生剤を出しましょうとのこと
レントゲンは異常なし
抗生剤と喘息用の吸入剤を処方されました
1週間で完治しました
症状にもよりますが、耳鼻咽喉科と内科の併用をおすすめします
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